未だに終結しない、
猫達とのオシッコ戦争・・
野良猫にバイクのシートにオシッコされ、その臭いが取れず困っていたところ、
ネットで強力な助っ人を発見しました
その名は、バチルス菌!! (バチラスサブチルス菌)
環境問題で注目を集めている、EMI菌の仲間で、
なんとアンモニアなどの悪臭の元を食べてくれるのです
汎用性は高く
アンモニア
人の汗臭さの元であるアセトアルデヒド
生ゴミ(特に魚や肉の腐った)臭いの元であるアミン類
更に風呂場のカビ
下水管に流せば、下水の悪臭の元を食べてくれ、風呂場の壁に吹きかければ、風呂場のカビを食べてくれ、猫砂に混ぜれば猫のオシッコの臭いの元を食べてくれる
しかも、毒は無いので、猫や人が口にしても大丈夫
僕のように、猫のオシッコに悩まされている者にとっては、まさに夢の助っ人登場です!!
早速、ネットで購入
以下はその、実験結果です
1,まずは、自分のトイレに粉ごと蒔きます
実は、うちの猫達は、人間用トイレの床にオシッコしたらしいのです
便器の裏っ側・・
もっとも掃除のしにくいところで、何度拭いても臭いが取れませんでした
「まぁ、元々トイレだし、多少臭ってもいいか・・」なんて諦めていたのですが、暑い日はトイレのドアを閉めっぱなしで用を足すと、目眩がするほど臭かったのです
最低ですね・・
まずは、トイレの床を綺麗に掃除して、これにパチルス菌の粉を細かく蒔き、放置すること数時間
次にドアを開けると、ビックリすることに
全く臭いません!!
凄い!!まずは、実験成功です
2,カーペットに蒔く
うちの一号は、以前、僕がお風呂に入っている間に脱衣カゴに入って、僕のTシャツとパンツにオシッコしました
それ以来、どうも柔らかい衣服がカゴに入っていると、オシッコせずにいられないようなのです
こちらに引っ越した後、脱いだTシャツを洗濯カゴに入れたままウッカリ放置した事があり、早速オシッコされてしまったのです
ところがこのカゴは下まで穴が開いているタイプ
オシッコはカゴからこぼれて、カーペットに染みてしまいました
カーペットクリーナーで洗って、消臭剤を吹きかけても、
乾くとうっすら臭っていたのです
これにはバチルス菌液を使う事にしました
バチルス菌液の作り方
洗面器半分以下ほどの40度のお湯、これに大さじ1杯ほどのパチルス菌の粉を入れて放置
この間にパチルス菌は、お湯の中で繁殖するらしいのです
30分に一回の繁殖という事なので、二時間ほど放置しておきました
後はこの液を霧吹きで噴射するらしいんですが、何しろ相手がカーペット
深くまで液が浸透するように、手で少量ずつカーペットに蒔く事にしました
実はこのパチルス菌液は、濁った茶色で、カーペットにシミが出来るかもしれませんが、元々ペット用として安く買ったカーペット
シミが出来てもいいや!とばかりに、染みこませてみました
そしてまた数時間放置
夏なので、あっという間に乾きます
結果、うっすらシミが出来たものの、見事に臭いません
大成功!!
3、下水管とゴミ箱に蒔く
先ほど作ったパチルス菌液を、下水管に流します
これだけでOK
そのまま水を流さないようにして、翌朝
悪臭が弱まっています
また、普段使っている燃えるゴミと燃えないゴミのゴミ箱にも
ゴミ箱の下に粉を蒔きました
また、生ゴミにも少量パラパラと振りかけ、数時間置くと臭いが減少しています
しかし、全く臭いが無くなるというわけではなく、猫のオシッコの劇的さと比べると、大分効果は浅いかな・・
・・・つづく
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匂いには、困っています。
この記事が、本当なら感動です。
早速、トライしてみます。
ありがとうございました。